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眠れない…… ++++++++ 日記

2006/04/30 23:30

実はまだ親知らず抜きの継続中だった。

今までもそれなりに痛かったんだけど、今日のは特別やばかった。
抜いたのが午前中なのに、今も○(自主規制)が止まらないんだけど……
あとご飯を食べたり水を嚥下するだけで引き攣れて激しく痛むのでお腹がすいている&喉が渇いている。
しょんぼりだぜ。

それにしても、前に右側を抜いたときも苦労したのだが、その理由は後からもらった歯を見れば納得のいく痛みであった。
ぐろいな~と思っていた理由として、なにやら根っこに氷の結晶みたいなギザギザがみっしりと苔のように生えていて、
「ガッチリ噛みこんでマース!」
みたいな様相をかもしていたからである。

しかし今回の左の歯はというと……
右の歯と比べて根っこの部分は縦にも横にも二倍にビッグな代物であった。
歯の左右の大きさにここまで個体差が出るのもおかしいので良く見てみると、枝豆ほどの大きさの氷の結晶が……
根っこの隣で根っこよりも大きな顔をして鎮座ましましている。
むろんギザギザで硬いので、エグさ大爆発。

「これ記念にもらってもいいですか?」
「えっ…でもこれすごくグロテスクですよ?」
歯医者さんでさえ、これをグロいと思うのか……と思いつつ、大事に頂戴した。

しかし、痛かった。
麻酔していても、一時間ずっと命の危険を感じていた。
全身汗だくになっていたせいで、帰るころにはまんべんなく服が湿っていたのもブルーだった。
でも麻酔が切れた今の方が、痛み的にはきついな。

ところで、最初の歯からこのギザギザで苦労していたので、普通に誰の歯の水面下でも同じ現象が起きているものなのかと思ったら、そうでもないみたいだった。
なんか痛い分損した気分だ……
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きりりっ ++++++++ 日記

2006/04/28 21:00

知人がやってると真似したくなるぜ!
というわけで擬態語占いしてみました。

-------------------------------------------

あなたにピッタリな擬態語は…
【きりりっ】です

あなたは頭の回転が速く知性派、なおかつ独創的です。
物事を合理的に考えるため、感情に流されることなく、クールに行動することができます。
多くの人の話を聞くことが好きなので、つきあいはよく、誘われればまず断わらないタイプでしょう。

●相性のいいタイプ●
 【ピカリン】
 【キラッ】

-------------------------------------------

おっ。
我ながら、そんな気もするぞ。
ちなみに私の本名も↑のようなイメージだ。
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病的にアイドルが好き ++++++++ 本のはなし

2006/04/27 23:43

さらに押入れを深く探り、漫画をあさる毎日だ。
いいかげん、自分の「アイドル大好き」な性癖は分かっていたつもりだったけれど、今回全貌が明らかになってほとほとあきれてしまった。

「少女少年」
「ティンクルティンクル・アイドルスター」
までならなんとなく、それなりにメジャータイトルなのだが……
(しかしどちらも女装アイドルだというのが業だと思う)

「おばあちゃんはアイドル」
「アイドルに☆なりたい!」
「怪盗アマリリス」
「主婦はアイドル」
「超くせになりそう」

……とマイナータイトルがごろんごろん出てきたときには笑いが止まらなかった。
いや~。これだけは絶対に捨てられないよ。

特に「超くせ」はすごすぎた。
20060427235730.jpg

どう見ても伊織とやよいです。

でも「超くせ」の本懐はアニメにあると、私は思っている。
最後の方は制作スタッフみんな、主人公ほっといて桃子(ライバルお嬢さま)ばかり出しまくって、オチも全部桃子というとんでもないヤケアニメだった。
あの伝説を越えるものは先100年は出ないと思われる。

さて……アイドル物ゲームとアイドルのCDの山もそろそろ何とかしなければ……
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家庭内プロレス ++++++++ ドラマ

2006/04/26 20:39

やばい。
はねトびのこのコーナーに悶絶してしまった。

「おおっと、ニートの作ったアスキーアートがガタガタに崩れてますよ」

……この一言だけでもすごい衝撃が。
板倉教授のキャラもすごくツボである。
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村上様 ++++++++ ドラマ

2006/04/25 23:00

村上様の演技が見たいがために「ブス恋」を見ている。
わりとストーリーはどうでもいい。

関係ないが「村上様」というのは7年以上前の深夜番組「スレスレガレッジセール」に彼女が出演していたときの出演名である。
他にも大島が「日本海」、まちゃまちゃが「ウルフ菅崎」という名前で出ていた。
あと「京子」という天然キャラの美少女もいたんだけど、結局私の記憶に一番焼きついていたのは、場末のママ的キャラ「村上様」であった。

ああ、もう一度「村上様」が見たい。
スレスレガレッジセールのためだけにスカパーに入ってみたい欲求に駆られる。
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ありり… ++++++++ ドラマ

2006/04/24 22:03

百合で萌え萌えな今期月9ドラマは……

第二回から百合路線はずれちゃった??

えーっと。
余計な口を挟みますとね。
たぶん第一話路線のままずーっと通してくれた方が、視聴率上がったと思う。
と、すかした系男キャラに関心がもてない私の個人的意見です。
(役者が嫌いなわけではない。役が苦手なのだ)

こんなとき、あのイケメン先輩が最低最悪だった「白夜行」は、私にとって神にも等しい存在だったよ……
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サンクリでした ++++++++ イベント

2006/04/23 21:08

gossip.jpg

実はギリギリ進行すぎて書かなかったけれど、今日新刊を出すために水面下で頑張っていた。
そんなこんなでアイマスの千早×あずさ第三弾「GOSSIP!」をお届けしました。
5/3のアイマスオンリーには申し込まなかったのが悔やまれるな……

そういえば今回は久々な面々が見られて、楽しい一日でした。
私のほうはというと……徹夜明けの妙なテンション。
次のイベントこそ万全な姿で出たいものでありますな。
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にがりカムバック ++++++++ 食べ物

2006/04/20 23:14

台所でにがりを見つけた。
一時、猫も杓子もにがり、にがり。
どこに行っても薬局ではにがりコーナーを置いていたほどだ。

それがいつから一掃されたのだろう?

というわけで、私もブームにこっそり乗ってみようと買ったままになっていたにがりを見つめ、うっかりゴミにしてしまおうとしたのだが。
(まてよ……一応にがりが身体にいい理由はそれなりにあるのだ。ブームが去った今だからこそ試して、にがりで健康になってみるというのはいかがであろう)
と思い直して、さっそくその日から料理に加え始めることにした。

焼きそばを炒めてもにがり。
パスタににがり。
野菜炒めににがり。

今のところ特に効果はない。
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来たよ! ミラクルタイプ! ++++++++ ドラマ

2006/04/19 22:38

禁断の愛スペシャルということで。

待ってました、禁断の上司と部下ー!
松下主任と坂井真紀っ。

あー、いつか来ると思ったんだ、思ったんだ。
やるな水10め!
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恥かしい話 ++++++++ 本のはなし

2006/04/18 22:06

片づけをしながら自分の同人誌の原稿を見つけた。
マリみての「プラチナ・チケット」と「グレーゾーン」である。
我ながらなんてアホな…と思うのだが、うっかり読みふけって、うっかりホロリとしてしまった。
思えば蟹名嬢は繊細なキャラであった。

思わずその続きを求めたが、他の本はどっかのダンボールの中にあって読めなかった。
でもこれでよかったのかもしれない。
確か蟹名さんの四作目は前の三作をぶち壊すくらいくだらないギャグ漫画だったはずだから……

それにしても、自分の同人誌を読んでホロリとなるのはなんだか微妙だと思った。
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美容師殺し ++++++++ 日記

2006/04/17 21:38

昨日思い立って美容院に行った。
2月に切ってもらった美容師の腕が微妙だったので、今度は新しいところを発掘するつもりでちょっと足を伸ばすことにした。

結論から言えば、わりと満足な出来に収まった。
というか、くせを伸ばすだけなので大きな技術差がある作業ではないのだが……
しかしそれと引き換えに、余計なストレスが溜まってしまった。
今回の美容師はなんとなくうっとおしくて気疲れしてしまったのである。

まずイスに座った途端、お値段から決めてください、と3つのコースが書かれたお品書きを渡された。
健康毛コース、傷んだ髪用コース、さらに痛んだ髪用コース…のように並んだ題目の下に使うトリートメント剤が併記されている。
レベルアップするごとに2500円づつ料金が上がっている。
それを見ながら私が「痛んだ髪コースとさらに痛んだ髪コースの違いはなんですか?」と聞くと、美容師は「このトリートメントがプラスされているんです」とキトサンの文字を指差した。
私の頭の中にエビやカニなどの甲殻類がうようよと浮かぶ。
(いやそのキトサンが、いったい何の効果で使われているのかを知りたかったんだけど)と思いながら、聞き方を変えてみた。
「じゃあ、私の髪をみて美容師側の視点からどれを選んだほうがいいです? 傷んでます?」
「いえ、ご自分で傷んでるかどうか判断してください」
「……自分では傷んでないと思ってるからわざわざ聞いているんですが」
私がちょっといらいらし始めると、追い討ちをかけるような一言が。
「とりあえず、決めてもらわなくては先に進めないんで決めてください」
(ええっ、結局傷んでるかどうかの話は無視!?)
がびーん、と思いながら「じゃあ真ん中の普通に傷んでるコースにします」と言ったところ、「さらに傷んでるコースじゃなくて大丈夫ですか?」と聞かれた。
「まあ、あまりお金をもってないならしょうがないですけど」と勝手に人の財布を心配して納得している美容師。
(いや、持ち合わせの問題じゃなくて、あんたが説明できない程度のレベルアップに出資する意味があるかどうかが疑問なんだよ。つまりあんたの営業下手が問題なんだ)と言いそうになったが、これからやってもらうのにお互いギスギスしてるのもめんどいか、と黙っておいた。
すでにこの段階から、彼の頭の悪さに疲れ始めていた。

さて、私はどっちかといえば「しゃべりかけないでほっといてほしい」客だ。
カンのいい美容師なら二、三言を交わした時点で分かってくれて、要所要所以外はほっといてくれる。
とはいえ自分が話すのがめんどいだけなので、相手が話好きだったりしたときには乗ってあげるくらいのことは屁でもないのだが……
「どこに住んでるんですか?」
「○○……のへん」(会ったばかりの人に個人情報を明かしたくない)
「今日はここまで何しに来たんですか?」
「別に何も……」(美容院に行くのが目的だった)
「○○って~線ですよね」
「そうですね」(会ったばかりの相手に詳しく説明したくない)
「○○って、何か有名なところありましたっけ?」
「何もないところです」(もういい加減○○の話題から離れてくれ)

……といった具合に話がいっさい続かないので、美容師はだんだんキレ気味になっていたのだが、私は人から質問されることが大嫌いなタイプなのでかなりストレスが溜まっていてお互い様だった。
こういうとき、上手い美容師なら最初の私の回答からこんな風に話を持っていくはずだ。

「最近このあたりにもいろんな飲食店ができて、それ目的でも人が来るようになりまして。お客さんはどんなジャンルの食べ物屋さんが好きですか?」
「特にどれということもないです」(私的答え)
「だったら中華なんてどうですか? この近くに評判のお店ができたんですよ。ランチが安くてオススメです」
「へえ。今度行ってみよう」(興味のないあいづち)
「ぜひ機会があったら。そこに行くついでにうちの美容院にも時々寄ってくださいね」
「ははは」(商売上手だなあ)

と、まあ、頭を使えばいくらでも会話らしい会話は続くわけで、頭も使わずに相手の返答に依存するだけで済まそうとする心構えが気に入らない。
そんな無駄な口をたたくより、黙って手だけ動かしてほしいもんだ、と岡田は思っていた。

最後の最後に、向こうも相当ストレスを溜めていたようで、なにやら5分くらい注意やらアドバイスやらを居丈高に説明してくださったのであるが、私としてはお金をもらう側がこんなに偉そうにしているのが理解できず、死んだ魚のような目で彼の様子を見守った。
そしてアンケートを渡され目の前で今回の美容師はどうでしたか? というものを書かされた。
店の方針らしいが、最後にそれを記入してサインしなければ終わらないらしい。
「今回担当した美容師を次回は指名しますか?」なる質問に、大きく「いいえ」と書いて渡した。
まあ、髪型に難癖つけない分、いい客だと思う。
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ファンデが割れた ++++++++ 日記

2006/04/16 20:51

5日前くらいにかばんを落としたらファンデーションにひびが入ってバラバラになってしまった。
もともとあまり使ってなかったけれど、壊れちゃうとそれはそれで困ってしまう。

しかし、これはもしかしたら転機という奴かもしれない。
と岡田は思った。
いろんなメーカーを転々としていて、5年前にようやくコーセーのルティーナを私のお気に入りに決めた。
そのとたんルティーナは廃番になってしまい、やむを得ず後続のエスプリークを今は使っていた。

エスプリークはケースがちょっとかわいかった。(当時)
しかし微妙に香料が入っていて、あまり私好みではなかったのだが、それでもなんとなく惰性で使い続けていた。
でも、今回の買い替えはメーカーを変えるチャンスではないだろうか? とちょっとやる気になった。

今はできれば資生堂のマキアージュが面白いので乗り換えたいが、ケースがちょっと微妙。
ケースで選ぶと加藤あいの「お嬢様フェイス」のCMでおなじみのレヴューが、抜きん出てかわいい。
ついでに若者向けのラヴーシュカとかもケースがかわいい。
しかしカネボウは……自分に合わないのを知っているのでどうしたらいいか。

という、まことにつまらぬ悩みで決まらない。
しばらくお化粧ができなくて困ってしまうなあ。
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おおっと! ++++++++ 日記

2006/04/14 00:00

たった今、すごい事件が!
(でも事件というにはあまりにもちっさい)

めったにかかってこない家の電話が鳴ったのだが、私はたいてい留守電で済ませているので今日もかかってきた電話を流しっぱなしに聞いていた。
しかし夜中の11時半。
マナーがなってないなあ……と思いつつ聞いていると、なにやら歳を重ねた奥様の声がすごいことを言っている。

「もしもし、お宅のね、○○って男はね、えらいことをしてますよ。家帰ったらそ知らぬ顔してますけど、大変なことしてますからね。警察沙汰になるようなことしてますよ。奥さんそうやって信用しないで、頭っからね、私が言ってもね、いっさい作り事……」

というところで、なんか勘違いしてる……このまま私のところに何べんも掛けられたらめんどいなあ……と思って受話器を取った。

「あのー、すみません。間違ってるみたいですよ」
「はあ?」
「電話番号違ってます」
「え? ○○さんのお宅じゃないの?」
「うちは田中です(と、何となくめんどいので適当な偽名を使っておく)」

それで「番号はどちらにお掛けですか?」と聞くと、どうも最終桁が一番違いの家に掛けるつもりだったことが判明。

「夜分ごめんなさいね」と電話は切れたのだが、留守電にしていたせいで、彼女の発した嫌がらせ電話が丸々録音されている。
一体彼女と○○さんの間には何があったのだろう……
私と一番違いの○○さん、頑張ってください。
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泣き係 ++++++++ 思い出し

2006/04/13 23:06

この間、教育実習中学校編を書いたら「小学校はどうだったの?」という意見をもらったので思い出してみた。
大学三年の秋に二週間。
大学四年の春に三週間。
それぞれ秋に高学年を受け持った者は春に低学年を、低学年を受け持ったものは高学年を、というようにあてがわれるのであるが、私はなぜかどちらも小学校二年生に回されてしまった。
個人的には思春期まっさかりの気難しい(なので実習生たちは嫌がる)高学年で楽をしたかったのだが、何ゆえ体力勝負の低学年に…と岡田はどちらのときもがっくりとうなだれていた。
想像してみたらこれほどビジョンがはっきりするものもない。
「おかだせんせ~」と無数のちっちゃい子供たちがよだれでべたべたの手で私の足に群がり、私の進行を邪魔するという恐怖を静かに妄想しつつ、私は実習に参加していた。

さて、私にとってはじめての小学校実習。
この実習では同じクラスに6人の実習生が配属されることになっていた。
しかも微妙にやる気のない実習生ばかり……(人のこと言えた義理じゃないが)
学年代表授業とか、授業案とか、目まぐるしくて。グループ草案もほとんど私ひとりでやっていた気がする。
何をするにしても他の5人は一歩ひいたところから遠巻きにしていて、実習最終日の打ち上げもあったらしいけれど、私だけ知らされないままだったことを思うと、実習生仲間から相当嫌われていたんだなあ…と思う出来事だった。
でも、そうやって平気で仲間をハブにできる人が教師になろうとしているのはちょっと怖い。

だから春の小学校実習も私はちょっぴりナーバスだった。
頑張らなくてもいいはずなのに頑張りすぎて、また他の実習生に嫌われちゃうんだ、自分。とやる前から落ち込んでいた。
しかし。メンバーがそっくり変わった二度目の小学校実習は腐った私を開眼させてくれるものだったのだ。

同じクラスに配属された実習生4人。
その中の一人が天使のようなお嬢さんだったのである。

配属2日目、7時ころまでグループ草案を練っていた日、帰る段になって私だけ準備で残ることになった。
というのは言い訳で、私としては嫌われてる(と思い込んでる)のにみんなで駅まで一緒に帰るのは気まずいなあ~と、気を回しただけに過ぎなかった。
三人が帰って静まり返った教室、私がワープロを打ち込んでいると、突然戸があいて「良かった、まだいたー!」という声がかかった。
「駅でみんなでご飯でも食べようってことになって、でも岡田さんも一緒のほうがいいと思って引き返してきちゃった」
にこにこ笑う実習生の後ろには、苦笑いの二人が見える。
なるほど、おそらく後ろの二人が「別に三人でもいいじゃん」と言ったにも関わらず、一人が無邪気に引き返してきたのだろう。私でも絶対「別に三人でもいいじゃん」て言うに決まってる。
負けた……この世にはすごい人がいるもんだ……と、その日から完全降伏の思いだった。

そんな三週間の実習は、就職活動の合間の忙しさにも関わらずとても有意義なものになった。
対小学二年生ということでお馬さんごっこや高い高いなどの体力勝負は男子実習生に任せ、おしゃまな女の子の相手も天使さんに預け、私はもっぱら気難しい子相手をしていた。
特に泣き出す子供が出てくると(岡田さん!)という他の実習生のアイコンタクトで、(任せろ!)と私が出動する連携が出来上がっていた。

小学校二年生ぐらいの子をなだめるのは、気持ちさえ分かればたやすい。
もともと何で泣いているのか子供自身もよく分かってないのだから、理由なんか聞いても無駄だ。
集団から隠れるところに座って「まあ、涙は止めろっても止められないもんな。泣きたいときはしょうがないから泣きなさい。先生は隣にいるから」と泣かせておく。
治まってきたら「泣いてるとみんなから弱えーって思われて損だから、顔を洗おう」と洗わせて、ハンカチを差し出す。
目の赤みが引いたら「そろそろ戻ろう」と聞いてぽんと背中を押してあげる。
だから私のハンカチはいつも小学生の鼻水でぐしゃぐしゃだった。

そんな感じで実習生同士役割分担もできていたため、実習は非常に楽をさせてもらった。
そして結局秋にもやった二年生の学年代表授業を春も私がやることになった。
しかもなぜか体育の授業である。
授業の感触も流れは悪くなかったのだが、最後の最後に目的まで達成できないところで無情にも終業の鐘は鳴った。
反省会で他クラスの実習生から突つかれてシオシオになっていた私を、論理だてて援護してくれた天使さん他二名のことを思い出すと今も胸が熱くなる。
彼女みたいな人間が教師をやるべきだ、と心から思ったが、残念なことに天使嬢は教職には就かなかったようである。

本当なら小学校の実習ということで、児童たちとの学校生活を書くべきだったかもしれないが、まー、私にとっては一番の衝撃は天使の存在だったので、それを書いてしまった。
また機会があったら三週間の児童たちとの学校生活、授業の様子でも思い出してみようかな。
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水島漫画のおそろしさ ++++++++ 本のはなし

2006/04/12 23:43

押入れを開放するつもりで蔵書を引き出していたら、出るわ出るわ。
木原敏江作品の箱。
水島新司作品の箱。
岡田あーみんと弓月光の箱。
新谷かおると和田慎二の箱。
加藤知子と桑田乃梨子の箱。
……作者単位で箱になってるって、我ながらびびる。

特に水島新司に限って言えば、三年前に「球道くん」と「一球さん」と「おはようKジロー」と「光の小次郎」を実家に送ったはずなのに。
「男どアホウ甲子園」と「極道くん」と「ストッパー」の私的三つ巴のせいで箱はパンパンだ。

ふと隣の箱を開けたらちばあきおの「キャプテン」と「プレイボール」が出てきたよー。
こ、これはマジで捨てられん……

とりあえず身を切る思いで手放すべく、今は新谷かおるの「砂の薔薇」を読んでいる。
なんでこんなに、面白いんだよう……
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学生服は ++++++++ 思い出し

2006/04/11 23:11

私が生まれた某県は、周囲を囲む県からなぜかハブられていた。
テレビ局だって某県だけが一県かぎりのローカル展開で孤立している。
そんな某県には、隔離されたからこその独立文化があった。

ときどきふと、あの悲しくも美しいメロディが頭をよぎる。

俺たちにゃ、明日がある
俺たちにゃ、夢がある
俺たちにゃ、掟がある
学生服はヤマダ、ヤマダ

子供のころから変わらぬあのCM。
某県出身者か電気グルーヴファンにしか分からない秘密の合言葉。
県庁前の通りにひっそりと存在するその学生服専門店はまごうことなき某県の独立文化だと思った。

さて、私的にもうひとつ「某県独立」の銘を掲げたいCMがあった。
「スマル亭」である。

ス・ス・ス、ス・ス! ス・ス・スマル亭!(野太い男声でエンドレス)
女「みなさ~ん、スマル亭の、お蕎麦ですよ~」

文字で書くとイマイチ薄いが、なんというか、すごいインパクトなのだ。
というかシュール。はてしなくシュール。
某県海岸沿いを車で走らせ赤い丸のなかの「ス」を見かけるたびに思わず
「ス・ス・ス、ス・ス! ス・ス・スマル亭!」と野太い声で叫んでしまう。

そういえばこの間、O嬢といちご狩りに行ったときも赤い丸に「ス」の字を見てやっぱり二人で歌ってしまった。
某県はやはりすばらしいと思った。
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それはせんせい ++++++++ 思い出し

2006/04/10 21:39

本を整理していると、懐かしいものが次から次へと出てくる。
学生時代に大量に描かされたでっかいスケッチブック、クロッキー帳。
めくっていくと、延々と卵と透明の瓶と手が描かれている。
これも思い出の品だよなあ、と思いつつゴミ選別の場所に移した。

その下には私が教育実習していたころの資料や実習ノート、授業計画表が埋もれていた。
これも思い出の品だよなあ、と思いつつやっぱりゴミ選別の場所に移した。

ちなみに私のいたコースでは、教育実習を3回やらなければ単位が出ないことになっていた。
小学校2回、中学校1回。
特に就職活動とモロかぶってしまう5月、6月の実習はどっちもおろそかにできず、かなり切羽詰ってたのを覚えている。
そんな地獄のような慌しい日々を思い出させる世にも恐ろしいものが見つかった。

「岡田先生ありがとう文集」(某中学校3年6組)

……うっわ~。
分厚い作文用紙が束ねられているそれを、怖いもの見たさに恐る恐る開いてみる。
まあ、なんというか配属されたのが毒にも薬にもならない優等生クラスだったので、三分の一の生徒は私との思い出を羅列し、最後は「先生なら素敵な先生になれると思う。がんばってください」と締められている。
私は単位のために実習に参加していたというのに……中学生の純真さが今になって心に突き刺さった。

さて、さらに読み込んでいくと
「先生は第一印象から変わっていて面白そうだと思いました」
というフレーズがやたら多いのが気になった。
心当たりもないままめくっていったとき
「壇上で、動物園のパンダにでもなった気分です、と言っていた岡田先生は今までいなかったタイプでした」
なる一言を見て、うっすらと当時の記憶がよみがえってきた。

朝の体育館。実習生紹介のためそれぞれ配属されたクラス順に並んでいる。
私は3年6組だったので一番最後。(大トリか…)とげんなりしていた。
その間にも淡々と自己紹介していく実習生たち。
みんながあまりにもシンプルにやってるので、締めくらいは受けを狙ってもいいかもしんない、と軽い気持ちで自己紹介したのがこんな感じだった。

「今日からこの学校で教育実習生をさせていただく岡田です。壇上に立ってこんなに視線が集まるとさすがに緊張します。まるで動物園のパンダにでもなった気分です。それはさておき、評判どおり○中の生徒はしっかりしていますね。体育館に入ってくる様子も見ていましたが、みんな自主的に整列していてとても感心しました。あ、でもその真ん中の列は上から見るとちょーっと曲がってるかなー」
その言葉に二年生あたりの列がさささっと動いて、すぐさままっすぐな列になる。
「○中の生徒は素直で連帯感があってとてもすばらしいです。ところで私の配属クラスは3年6組ですが……3年6組の生徒はどこにいますか?」
端のほうの列からいっせいに手が挙がる。
「ありがとう、元気そうなクラスで安心しました。3年6組だけでなく他のクラスの授業も受け持ちますので、どんな授業が待っているか楽しみにしていてください。今日から二週間、よろしくお願いします」
ぺこっと一礼して壇上を去りながら(はい、中学生ゲットー)とか思っていたのだが、今考えると若干寒い。

さらに文集をめくっていくと、どうやらこの作文は担任教師から「岡田先生のよかったところと直したほうがいいところを書くように」という指令があったようで、その直したほうがいいところがまたショッキングであった。

「先生は初日からいきなりお弁当を忘れていました。忘れ物を直したほうがいいと思います」
「先生は男言葉で話すので付き合いやすかったけれど、本当の先生になったときは男言葉はやめたほうがいいと思います」
「マニアックな話ばかりしないでください。僕はマニアックな話は分かりません」

え、ええ~。マニアックって……!?
と思いながらページをめくっていると、そこにいろんなヒントが見つかった。

「初めての帰りの会で先生がときめきメモリアルの話をしてくれたとき、実は恥ずかしくていえなかったけれど僕も友達に借りてハマっていたのでとても嬉しかったです。似てないけれど虹野の絵を描きました」
「先生は無責任艦長タイラーを知っていますか? 僕のオススメです」
「部活中にバレー部の男子の練習風景を一緒に覗いたのが楽しかった」
「先生が給食中、○○くん(不登校気味の無口な生徒)に変な漫画(←変態仮面…)の話をして笑わせていたのが面白かったです」

……あー。あーーーー。
なんか、なんか痛い自分!

それ以外にも
「掃除をサボっているとすぐに先生が飛び出してきて、僕たちはよく怒られました」
「好きなタイプ(恋の悩み?)とか聞いてくれて楽しかったです」
「先生が合唱コンクールの練習で一緒に歌ってくれたこと、一生忘れません。先生も私たちの歌声、忘れないでください」
「授業で飛び出すカードを作ったとき変な顔になって落ち込んでいたら先生は、変な顔のほうがおもしろくていい。この顔、田中邦衛みたいですごく個性的だよ。と言ってくれたのがとても嬉しかった」
など、ちゃんと先生っぽく振舞っている描写があって、とりあえずほっとした。
でも「田中邦衛みたい」って、ほめてるのか……?

なんにしても、全員が共通して書いているのは「ハキハキしていて明るく、よくしゃべる」というものだった。
ふふふ……実際はじめっとしたネガティブ子な私なのに。
よっぽど上手く演じきれていたのだろう。
だけど生徒たちが「今まで会った中で、一番好きな先生でした」「教師は苦手だったけど岡田先生とはいろんな話ができて良かった」「授業が楽しかった。堂々として実習生らしくなかった」と書いてくれているのを見るとねえ……辛いことあっても笑って学校に行った甲斐あったかな。
思わずじんわりと目頭が熱くなった。

さらに文集だけでなく他クラスの生徒からの手紙もごっそり出てきた。
一年生、二年生、三年生……そういえば私、異例の授業数を受け持っていたのだ。
他の実習生が10コマ前後なのに対して、私は20コマ(13クラス分)。
実習生いじめかと疑うほど。
だけど、それも今考えれば、いい思い出なのかもしれない。
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パンのご馳走 ++++++++ 食べ物

2006/04/06 23:20

今日はパンの食べ放題に行ってきた。
ああ、もう食べられないよーってくらい食べたけれど、あまりに美味くてクロワッサンをお土産に買ってしまった。
パンはいい。
一生パンだけ食べて暮らしたい。
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カマケンみつけた ++++++++ 日記

2006/04/05 22:55

本棚の一番天井に近いところで「鎌本健一十五歳」上下巻を発見!
JUNEで連載していた素敵なバンカラ漫画なのだが、これはさすがに二度と手に入らないだろうなあ~、と惜しみつつ手放すことにした。

そして同じ段から「TOKYOジャングルガール」も発見。
今夜はこの二つをじっくり読んで別れを惜しもうと思う。

うーん。一向に片付けが進まなーい。
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東宮千子アワー ++++++++ 日記

2006/04/04 22:04

手放すと決めてから、心に何とか焼き付けておこうと漫画を読んでいる。

あまり公言したことがなかったが私は東宮千子さんの作品がけっこう好きだった。
彼女の描く男キャラは、わざとらしくかっこいいのがとてもいい。
そのわざとらしさがたまらない。

ただやっぱり全部を残せるほどスペースはないので吟味に吟味をかさねた結果、彼女の一番新しい作品「いとしのシェリー」だけ残すことに決めた。
そして見納めに昨夜「海老タイ第二部」と「ペーターと狼」を読んだ。
ああ……やっぱりいいよな。このわざとらしい世界。
久々に読んで、一生の素敵っぽさにひどく感心した。

今日は「日本を休もう」を読もうと思う。
これでルイルイ先生ともお別れかと思うと、ちょっとさびしい。
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処分に向かない性質 ++++++++ 日記

2006/04/02 15:07

本を何とか3分の1に減らしたい岡田です。
恥ずかしながら、本だけでダンボール30箱分あるのです。
(それでも3年前に半分に減らしたはずなんだけど)

そんなわけで、天井まである巨大本棚の、二段重ねにした奥の本をチェックしていたら絶版本の「炎舞う」全14巻発見。
(これも処分するかのう…)と思いつつ読み始めたら、死ぬほど面白かった……
ここで手放したら二度と手に入らないかもしれない。
というわけでこれは確保しておくことに決めた。

とりあえず「炎舞う」に比べたら(すごくもったいないけれど)処分してもいい本一覧。
「のだめカンタービレ」
「あずまんが大王」
「少女少年」
「ここはグリーンウッド」
「クララ白書」
「ゼブラーマン」
「ストロベリーシェイク」
「日本を休もう」
「てけてけマイハート」

上記の本を処分してもこれだけはもっていく! と思っている本の中に「オカマ白書」とか「摩利と新吾」などの微妙なタイトルが混じっているのはアレだ。
手放したら二度と出会えなそうな感じだから。
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